【システム開発専攻 モバイルアプリ専攻】
Pepperと電子診察券を用いた病院の受付案内システム（外国人対応）
【コンピュータ制御専攻】
自動販売機のIoT導入によるシュミレーター
情報システム学科
【システム開発専攻 モバイルアプリ専攻】
Pepperと電子診察券を用いた病院の受付案内システム（外国人対応）
情報システム学科は、1年の後期から専門的な3つの分野、3専攻に分かれ、専攻に特化した内容を学んできました。今回はパソコン上で動作するプログラム開発を学んでいるシステム開発専攻と、スマホ、タブレット上で動作するアプリ開発を学んでいるモバイルアプリ専攻の合同で一つのシステムを作りました。更に、Pepperの活用方法を検討しました。この集大成であるシステムの紹介と、開発の経緯、そしてその成果を発表します。
情報システム学科
【コンピュータ制御専攻】
自動販売機のIoT導入によるシュミレーター
私達はIoTとロボット技術を用いて少子高齢化や労働需要による人手不足問題の解決に取り組みました。その中でも運輸業界の人手不足問題の解決に着目し、今回構築した自動販売機IoT自動管理システムというシミュレーションシステムについての説明などを発表いたします。
情報システム学科
【システム開発専攻 モバイルアプリ専攻】
卒業研究で制作した院内業務システムの体験
QRコードを用いたアプリ診察券や、患者様の呼び出し機能をはじめ、初診の際に記入する電子問診表、Pepperを用いた来院履歴の閲覧、簡単な視力検査や認知症トレーニングなどの待合室コンテンツ等の機能を擁する院内業務システムを開発いたしました。スマートな医療機関の利用を体験していただけます。
情報システム学科
【コンピュータ制御専攻】
IoTを使った自動流通システム
私たちは2年間を通してソフトウェアとハードウェアの２つの目線から学んでおり、去年のETロボコンという大会では優勝を収めることが出来ました。それらの知識を用いて「IoTとはなんなのか」「それによりこれからの社会がどう変わって行くのか」などの疑問を解消するべく自動販売機を用いた巨大なシュミレータを作成しました。是非足を運んでみてください！
限られた時間の中で明確に内容を伝える事が大変でした。私たちはハードも作ったので、ハード作成から時間がかなりかかりました。
知らない先生方の前でとても緊張しましたが、本番に向けていい経験になったと思います。いよいよ本番が近くなっていると実感しました。
男性44名、女性5名と圧倒的に男性の多いクラスですが、男女の隔たりがなく、毎日賑やかで楽しいクラスです。担任の先生はとても熱血で国家試験の対策などしっかりサポートしてくれます。
自動販売機のIoT自動管理システムを展示します。このシステムは実際の自動販売機同様、商品の仕分けから自動販売機に補充するまで全て自動で行なっています。
情報システム学科ではモバイルアプリといステム開発を行っております。医療福祉事務学科と情報システム学科が連携をして病院で使えるシステム・アプリ開発、Pepperを使ったシステムを展示します。
人数は49人で男女比は男子44人女子5人です。担任の先生は井上先生で、生徒のことをよく気にかけてくれる優しい先生です。クラス全員は仲が良く人数が多いクラスなので賑やかに毎日を過ごしています。
