専門学校は、めざす業界・職種で必要とされる知識や技術を修得する場所ですが、社会人として生きていく上で大切なこと、学んでおくべきことは専門知識や技術だけではありません。だからこそ本校は、創立当初より「知識や技術だけに偏らない、バランスのとれた心豊かな人材の育成」に力を入れています。本校で学び、資格を取得すると同時に、社会的常識や基本マナーも身につけ、幅広い視野を持って巣立ってほしい。それが社会での「生きる力」となります。本校はみなさんの将来の目標に寄り添い、人間的な成長も手助けしたいと考えています。
専門学校 岡山情報ビジネス学院(OIC)は、日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループが地元への教育分野における社会貢献をめざして1985年に創立。これまでの39年間、変化の激しい時代の中でも、専門学校として“学生の幸せ”を第一に考え、教育と誠実に向き合ってまいりました。卒業生の総数は13,000名を超え、幅広い分野の最前線で活躍しており、多くの事業所様から高い評価をいただいています。
教育・文化を通して地域社会、国家の発展に寄与し、幸せの土台を創造する。
現代社会・地元産業界のニーズを踏まえた人材育成を目標に、資格・能力・知識に加え、その支えとなる社会常識やマナーなどの「人間力」を高め、自立した社会人の育成に努める。
学修成果を可視化したデータや、社会・業界のニーズをもとに教育内容を見直し、質向上を図ります。
企業と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な教育に取り組む学科を文部科学大臣が認定する制度です。本校では初年度に認定を受けた医療福祉事務学科を初めとし、全学科が認定されています。
社会人の学び直しを支援する制度です。一定の条件を満たしていれば受講料の最大70%が支給されます。OICでは8学科が指定を受けています。(2024年2月現在)国から給付金が出るということもあり、講座指定を受けるには、「入学者に対して80%以上の就職実績」という高い条件が必要とされています。
大学や専門学校への進学において、経済的負担を軽減することを目的とした制度。
専門学校において「第三者評価」は任意であるなか、教育の質保証・向上のため、他の専門学校に先駆けて受審。「一般社団法人専門職高等教育質保証機構」により、教育の質が高いことを示す第三者評価を受け、3専門課程の全ての項目で「評価基準を満たしている」との評価を得ました。本校は総合専門学校として中四国で初めてこの評価をクリアしました。