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入学後の転科について

情報系の学科を自在に選ぼう！

OICは、「情報」が学校名につく通り、情報系学科からスタートした学校。社会のニーズに合わせた、さまざまな業界で活躍するための学科がたくさん存在しています。７つの情報系学科を３つの「群」としてまとめ、活躍したいフィールド・仕事によって学科を選ぶことができるので、学科ごとの共通点や違いが、よりわかりやすくなっています。夢や目標、得意や興味に合わせて、自分に合った未来を見つけてください。

入学後でも学科群内の他学科へ転科が可能

情報処理学科群とデザイン学科群の１年次前期は〈共通の基礎カリキュラム＋業界研究〉。
学科群で共通する基礎知識や技術をしっかり学びながら、「業界研究」を通して関連する業界・職種の理解を深めます。そこで自分のめざしたい仕事がさらに明確に。希望する場合は入学後に、学科群内の他学科へ転科することも可能です。

情報処理学科群 入学後も学科群内で編入可

情報を創り出す仕事へ就く

目的に応じた情報を自ら設計、加工し付加価値の高い情報を創りだす分野の仕事へ。

  • 情報スペシャリスト学科3年課程

    3年間でIT技術の基礎から、AIやクラウドなど今注目の技術まで、高度な専門技術を学習します。プロジェクト型学習（PBL）を取り入れた授業で実践力を磨き、新しい時代を創るITエンジニアを育成します。

    卒業後の進路
    • 上級システムエンジニア(SE)
    • ネットワークエンジニア
    • セキュリティエンジニア
    • データベースエンジニア 等
  • 情報システム学科2年課程

    IT知識の基礎をゼロから学習した後、専攻に分かれて特化した技術を修得します。2年間という最短期間で、IT業界で活躍できる柔軟な専門性を持ったITエンジニアを育成します。

    卒業後の進路
    • 〈専門エンジニア〉 → 組み込みエンジニア / アプリケーションエンジニア
    • 〈開発エンジニア〉 → システムエンジニア（SE）/ プログラマー
    • 〈運用エンジニア〉 → システム運用オペレーター / 社内システムエンジニア
  • ゲームクリエイター学科3年課程

    ゲーム制作に欠かせないプログラミングやグラフィックなどを学び、オリジナルゲーム制作に打ち込みます。
    ゲーム業界での活躍を本格的にめざす学科です。

    卒業後の進路
    〈ゲーム業界〉
    • ゲームプログラマー
    • ２D/３D/UIキャラクターデザイナー
    • ゲームプランナー
  • ゲームプログラマー学科2年課程

    ゲーム制作を通して、一般システムにも共通するIT知識やプログラミング技術を楽しみながら修得。ゲーム制作で培ったコミュニケーション能力と創造力を活かしてプログラマーへの道を拓きます。

    卒業後の進路
    • 〈ソフトウェア会社〉
      • SE・プログラマー
      • システム運用オペレーター

情報活用学科群

情報を操る仕事へ就く

コンピュータを活用し情報を導き出す仕事へ。

  • データマーケター学科2年課程

    ビッグデータの活用を通して、ビジネスの問題発見・課題解決を行う能力を修得。高度なパソコン操作スキル、データを活用したマーケティング戦略の組み立てや課題に応じたデータの活用方法など、ビジネスに活かせるマーケターをめざします。

    卒業後の進路
    〈一般企業〉
    • 経営企画、広報、総務
    • マーケットリサーチャー　等

コンピュータデザイン学科群 入学後も学科群内で編入可

デザインの仕事へ就く

コンピュータを使い、デザインで誰にでも伝わりやすく表現する仕事へ。

  • ネット・動画クリエイター学科2年課程

    ホームページ制作の基礎から応用、動画制作の領域まで、ネットビジネスを支えるスキルや知識を幅広く修得。実践的なカリキュラムで現場の即戦力としてWeb業界で活躍できる人材をめざしします。

    卒業後の進路
    〈Web業界〉
    • Webデザイナー
    • Webクリエイター
    • 動画クリエイター 等
  • CGデザイン学科2年課程

    デザインをはじめ、イラスト、写真、色彩などの知識を幅広く学習。数多くの作品制作でセンスに磨きをかけ、クライアントの要望を形にできるデザイナーをめざします。

    専攻
    〈デザイン業界〉
    • グラフィックデザイナー
    • DTPオペレーター
    • カメラマン 等
  • ぼくらの時代の職業図鑑
    OICの卒業生は13,000名以上！学科ならではの職業だけでなく、さまざまな業界・職種で活躍しています。まずは「なりたい職種」から興味のある学科を見つけてみよう