長い人生の中で「就職」はひとつの通過点に過ぎません。大切なのは就職することではなく、学修成果を活かし、いきいきとやりがいを持って仕事に向き合うこと。それがOICの考える"キャリア"です。本当のスタートラインは、就職してから。OICでは「あなた自身が一番自分を幸せにできる」という考えのもと、学生一人ひとりの5年、10年先を見据えた就職サポートに取り組んでいます。
学生の就職活動を応援するOIC就職サポート体制。
OIC独自の『キャリアサポートプログラム』を全学科に導入しています。履歴書指導や面接指導などの就職対策はもちろん、社会人としての心構えや基本的なビジネスマナー、希望の業界・職種を見つけるための業界研究まで、将来をリアルに思い描き実現できるよう、入学直後からさまざまな取り組みを実施しています。また、卒業後の再就職支援も行っています。
身につけた知識やスキルを社会で活かすには「人間力」が不可欠。
学生主体の学校行事、クラブ・委員会活動、クラス全員で合格をめざす検定対策など、OICでは学校生活のあらゆる過程を 「人間力」向上へのプロセスと位置づけ、専門知識の修得や就職支援だけでなく、キャリア形成支援にも力を入れています。その一環として「キャリアセミナー」も開講。社会に出て活躍できる人材をめざし、多くの学生が受講しています。
社会で活躍できるスキルを身につけ、その証明となる資格を取得することはとても大切。 しかし、OICが資格取得に力を入れている本当の理由は、その「過程」にあります。 クラス全員で取り組む検定対策授業では、教師が教えるだけでなく、学生同士でも教え合い、支え合いながら、「合格」という同じ目標に向けて学びます。目標に向かって協力し、本気で取り組んだ経験は、資格取得という結果だけでなく、達成感や感動、さらには「自分も、やればできる!」という自信につながり、次の挑戦に向かう勇気になります。資格取得までの道のりで「心の成長」も実感してほしい。OICはそう考えています。