【医療A】
災害医療〜DMAT〜
【医療B】
言葉のバリアフリーを目指して
〜外国人対応における質の高い医療秘書とは〜
医療福祉事務学科(Aチーム)
Medical assistant災害医療〜DMAT〜
私たちは、今年多く見られた災害に着目し災害医療について研究しました。医療事務員でもボランティア以外で職業を活かし手助け出来ることはないか、そして私たちが考えた災害時に大切な事を考察・追求しました。
医療福祉事務学科(Bチーム)
Medical assistant言葉のバリアフリーを目指して〜外国人対応における質の高い医療秘書とは〜
私たちは卒業研究で言葉のバリアフリー化について考えました。外国人患者数が増加するため外国人患者と医療秘書をつなぐコミュニケーションツールを作成し、実際に医療機関に使用して頂きました。また、患者様と医療機関にアンケートにご協力いただき、その結果から、質の高い医療秘書についての考察を発表いたします。
医療福祉事務学科
Medical assistantMild Cognitive Impairment〜認知症予防のために〜
私たちは、医療に携わる者として2025年問題に着目しました。その中で、年々認知症を発症される方の増加に伴い、多くの問題が生じることを学びました。そこで、予防・完治が可能な認知症前段階である、MCIが大切であることがわかりました。多くの人に、MCIについて知って頂けるように、スライドで説明し、知識を深めで頂ける展示になっております。また、認知症の症状についても知って頂けるよう、ご自由に見て頂ける冊子をご用意しております。更に、MCIの予防に効果的な 「運動+脳トレ」をpepperと一緒にして頂けますので、是非足を運んでみてください。
リハーサルでは、修正しなければいけない点や課題が見つかりました。先生方から様々なご指摘やアドバイスも頂いたので、本番までに仕上げていきたいと思います。
緊張感を持ってリハーサルに望めました。完成度はまだまだなのでしっかり練習して完成度を高めていきたいです。
私たち医療福祉事務学科は、卒業年次の2クラス併せて男子1名女子70名、計71名で日々学習に取り組んでいます。現在、早期出社の関係でクラスの人数は4分の1に減り、2クラス合同で卒業研究に取り組んでいます。
認知症の中でも最も多いアルツハイマー型認知症についての説明をした上で、認知症の発症を少しでも遅らせるためにペッパーを使い運動、脳トレを行います。